真面目にやった記憶がない
今週のお題「読書感想文」
『はだしのゲン』という漫画を読んで、
絶対に戦争をしてはいけないと思う。
って作文に書いたら漫画はダメですって、他の本を読んで、再提出。っていう想い出
読書感想文ていう宿題が嫌いで、真面目にやったことがない子供の頃の時代。
本を読むことで、たくさんの知らないことを学べることに大人になってから気づいた。
子供の頃に気づいた人は、その分たくさんの幸せなことを得ているようにも思う。
その反面、自ら得た情報を鵜呑みにしてしまっていて、とっても優秀だけれども、残念な生き方をしている日本人もたくさんいるようにも思う。
主権が回復するまでの間、アメリカのやったことを正当化するためにGHQの施策にまんまと情報操作されてしまった悲劇。
先の大戦参戦に許可をしたのは、昭和天皇だから空襲・原爆・沖縄戦・民間人・犠牲者、各地での戦没者は、その天皇が招いた不幸だから、その存在を許すことができなくて皇室解体を目指している人とかいるらしい。
悲しい思想というか残念な考え方に思います。
お宮参り・七五三・初詣とか行っていながら。
凄く悲しいことだけれど、人は人。
自分は自分。
ゲシュタルトの祈りだったけか。
日本が戦争に突入したことを、子供の時になんでこんなに国力の差があるのに、時の政府はそんな選択をしたんだろうと⁉️
戦艦や零戦のプラモデルが大好きで、いつも作っていた反面。
そういう疑問もたくさんあった。
しかし、大人になり、というか49歳過ぎてから、やっと正しい近代史がわかってきた、学校の教科書では全く教えてくれないこと。
まあまあまあ、当時のアメリカやイギリスの政府は酷い人達で、よくぞこんなふうに追い込んだ!
本当の戦争犯罪者なのにねって、思った。
そして改めて、思うんです。
昭和天皇が素晴らしい陛下だったんだ。
常に国民のことを思っていたこと。
何百年もの間、白人社会に植民地として支配されていた東アジアの国々を開放していくこと。
そういう大儀があって、参戦したこと。
結果として、悲しい出来事となってしまったけど、視点を変えて捉えてみる。
謙虚に受け入れて、平和憲法を制定して、焼け野原から復興した日本は、本当に素晴らしいと国だと思います。
やったやられたやり返せって、未だに紛争の起こる国々がある世の中にあって。
75年もの間、平和な国へと導いてくれた先人達。
不幸にも亡くなられた民間人・兵隊さんが、命と引き換えに、今の日本・将来の日本を見守ってくださっているからこそ。
アメリカにもイギリスにも感謝です。
気持ちを切り替えて生きていくこと大切ですね。
感謝して、生きていきます。
毎月の朔日と15日にお参りに行くと、どこの社のお賽銭箱のところに置いてあります。
8月のお言葉
↑
今上陛下が、皇太子殿下の時の歌。
朝晩、宮中の祭祀で、日本国民とこの国に暮らす人々の幸せ、世界中の平和を願っておられること。
それは日本の国家、君が代でも歌われています。
同じ気持ちで、生きていきたいですネ。
僕のランニング仲間には、勤労奉仕の清掃活動に参加したりするメンバーがいる。
凄く神々しい空間だそうです。
もしも叶えたい夢があるとすると、勤労奉仕の清掃活動は、人生で一回はやらせていただきたく思います。
仲間達と共に走った後、喫茶店にて一冊の本をテーマに、目標達成をしていくために、青学原監督や瀬古利彦さん、大迫傑選手・・・それぞれの言葉を分かち合って、フルマラソンを走れるようにもなった。
僕が今、幸せだなぁって思うこと。
健康で、走れること。
コロナ騒動になってから、皇居RUNできていませんが、走ると凄く元気になる場所。
時々、春・秋に、本当の裸足で走っているランナーさんとか見かけます。
怪我しないくらい、綺麗な環境なんだと思います。
足の裏を刺激すること。
走ること。
身体を休めている時には、本を読むこと。
読書感想文なんて、書かなくても、感じることができて、自分の人生の何かに活かせたら、それだけで幸せ。
素晴らしい成功体験を得られる。
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